網代温泉(あじろおんせん)は、静岡県熱海市の網代地区から、西隣りの和田木地区(網代駅や大縄公園の所在地)にかけての温泉の総称。
熱海温泉の南にあることから、(長浜海浜公園周辺の「伊豆多賀温泉」も含めた総称として)南熱海温泉と名乗ることもある。駅前にある歓迎ゲートは網代温泉、駅にある周辺案内板は南熱海温泉となっている。

泉質
- 食塩泉
源泉温度27 – 68℃。
温泉街
熱海市の南部、網代漁港から山側にかけて温泉街が広がる。熱海市の市街地へも近く、車で約10分ほどである。
旅館やホテルは10軒存在する。共同浴場はなく、日帰り入浴は旅館の日帰り入浴を利用することになる。
漁港が近いことから、海産物が名物である。また、近隣は干物の製造が盛んであり、同じく名物となっている。
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歴史
1938年(昭和13年)8月、貴族院議員・実業家であった武井覚太郎が私財を投じて、大縄海岸で試掘を行い、温泉を掘り当てたのが始まりとされる。
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