湯之谷温泉(ゆのたにおんせん)は、愛媛県西条市洲之内(旧国伊予国)にある温泉

湯之谷温泉(ゆのたにおんせん)は、愛媛県西条市洲之内(旧国伊予国)にある温泉である。

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概要

愛媛県西条市の国道11号線から200メートルに位置する。山裾の閑静な場所にある温泉旅館で、カフェと食事処を併設しており、温泉のみの利用や食事のみの利用もできる。四国霊場八十八箇所の遍路道(讃岐街道)が敷地内に通り、約300メートル範囲内に第64番札所・前神寺があることから、昔からお遍路さんの利用が多い。2015年(平成27年)3月11日、愛媛県地域産業資源に登録された。

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歴史

開湯伝説によれば、斉明天皇[1]661年に百済へ向かった際に入湯したとされ、約1400年の歴史を持つとされる。史料に「湯之谷温泉」の名が最初に登場するのは江戸時代で、西条藩天保13年(1842年)に編集した『西条誌』である。これによると、安永年間(1772年~1781年)に西条藩奉行・竹内立左衛門が『湯之谷と称する処に自噴する泉水を霊泉水として加温し、湯治に利用した』とあり、また文化年間(1804年~1818年)に『西泉村の医師・徳永禎助が屋舎を建て、病客を引き治療に用いた』と記載されている。江戸時代以来、西条藩御用達の湯治場として利用されてきた、歴史ある霊泉である。

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温泉街

  • 愛媛県西条市洲之内1193。一軒宿の「湯之谷温泉」が存在する。

泉質

  • ナトリウム・塩化物・炭酸水素塩冷鉱泉(低張性弱アルカリ性冷鉱泉)
  • 毎分36リットルの湧出量である。湧出温度18℃の冷鉱泉である。
  • 療養泉としての、成分総計を満たしている。

アクセス

所在地愛媛県西条市洲之内1193

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