有村温泉(ありむらおんせん)は、鹿児島県鹿児島市有村町の桜島南東部海岸沿いにある温泉

有村温泉(ありむらおんせん)は、鹿児島県鹿児島市有村町(旧大隅国)の桜島南東部海岸沿いにある温泉

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大正3(1914)年1月12日の桜島大噴火によって溶岩が流れ出し、多くが埋没してしまった有村温泉。それまでは桜島を代表する温泉地のひとつでした。当時、海岸に隣接する場所に湯小屋が並んでいたようで、船着き場とも近く鹿児島から訪れるにも便利でした。西郷隆盛が訪れたのは明治9(1876)年7月のことで、この年の後半には西日本各地で不平士族による反乱が勃発。その直前の穏やかな時期を桜島でのんびりと過ごしていたようです。

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泉質

温泉街

  • 温泉街は現存せず、海岸に温泉の湧く場所があるのみである。近くに古里温泉がある。
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歴史

1870年(明治3年)に竹下清八によって発見され、1879年(明治12年)頃に住民のための浴場が設置された。周辺は鹿児島湾を望む海岸沿いの風光明媚な地区で別荘地として利用されるなど、鹿児島県内でも著名な温泉保養地の一つであったが、1914年(大正3年)の桜島大正大噴火によって埋没した。

アクセス

  • 桜島港よりバスで約20分。
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所在地鹿児島県鹿児島市有村町桜島南東部海岸沿い)
交通桜島港よりバスで約20分
泉質弱食塩泉

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