藺牟田温泉(いむたおんせん)は、鹿児島県薩摩川内市祁答院町にある温泉

藺牟田温泉(いむたおんせん)は、鹿児島県薩摩川内市祁答院町(旧国薩摩国)にある温泉。北薩の秘湯として知られる。古くは砂石温泉(さざらしおんせん)と呼ばれていた。

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泉質

  • 単純温泉
    • 源泉温度48 – 60℃。多量のラドンを含む。
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ラムサール条約に守られる地で癒しの湯浴み

薩摩半島の北西部に位置する薩摩川内市は、東シナ海に面した海岸線や市街地を流れる川内川、藺牟田池などを擁する水の恵みが豊かな地域。 川内川の上流にある藺牟田池は火口湖であり、周囲約3.3㎞、最大水深3.5m、平均水深0.8mと浅い湖。 湖西側の一帯には泥炭層が堆積した湿原が広がり、ラムサール条約に登録されている。「泥炭形成植物群落」は南方地方には珍しいことから国の天然記念物にも指定されており、時間に追われて生きる現代の湯治客を豊かな自然が包み込み癒してくれる。

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温泉街

景勝地である藺牟田池から南東に約2.5km離れた川沿いに小規模な集落があり、温泉旅館数軒のほか、「下ノ湯」という共同浴場がある。また藺牟田池畔に公共宿泊施設「旧いこいの村いむた池(閉館)がある。

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歴史

歴史は古く約1000年前から湧出していたと伝えられる。羽に傷を負ったムササビという説もある)が湯を浴びていたことから効能があると考えられるようになり、浴槽が設置された。このため羽晒(はざらし)温泉と名付けられ、後に転訛して砂石(さざらし)温泉となった。藺牟田池周辺が観光地として整備されるのに伴い藺牟田温泉とも呼ばれるようになった。

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アクセス

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地元の方だけでなく湯に惚れこんだ温泉ファンが市外からも多く訪れる下ノ湯。その魅力は?と尋ねられたら多くは『鮮度』そう答えるでしょう。ライオン湯口から注がれる湯は無色透明の単純温泉。五感で表現できる特筆すべき点はありません。源泉温度45℃、薄めず、冷まさず鮮度抜群の源泉かけ流しが下ノ湯の最大の魅力。川のせせらぎを聞きながら静かに湯を堪能する。湯あがりは頬をなでる緑の風に癒され田園風景を眺めながら散策。薩摩川内の温泉原風景残る藺牟田温泉の理想的な過ごし方としておすすめします。

座標北緯31度47分59.9秒 東経130度28分49.1秒
交通鉄道:九州新幹線川内駅下車、空港連絡バスで約40分
泉質単純温泉
泉温(摂氏48 – 60 °C
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