いろは島温泉(いろはしまおんせん)は佐賀県唐津市肥前町満越にある温泉。

いろは島温泉について
東松浦半島の西部に突き出した半島のうちの小さな岬の先端に建つのが,高串温泉から引湯している国民宿舎いろは島である。周辺は小さな島々が点在するイロハ島の浮かぶ海の景勝地である。また宿の背後にある展望台からは平戸島,玄界灘,背振山系の山々などが楽しめる。温泉は六角型の浴室で黒御影でフチをまわした浴槽としゃれている。食べ物は特別料理の鯛料理が豪華。

その昔、弘法大師があまりにも見事な眺めに、筆を投げたと伝えられるいろは島。それは伊万里湾に浮かぶ大小48もの島々を、見下ろす場所に湧いている一軒宿の温泉。いろはの48文字に因み、いろは島と命名された。温泉は無味無臭で、大人しそうな湯だが、入ってみるとアルカリ泉特有のツルツルとした、浴感が堪能できる。展望大浴場からは、夕日が沈む海と数々の島が眺められ、日帰り入浴も可能。温泉の泉質はナトリウム炭酸水素塩・塩化物温泉。温泉の効能は皮膚病、筋肉痛、冷え性、切傷etc。

泉質
温泉地
長崎県との県境にあるいろは島の目の前に一軒宿の「国民宿舎いろは島」が存在する。
日帰り入浴可能。部屋や温泉からはいろは島の島々を眺望できる。

歴史
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