鴨川温泉郷(かもがわおんせんきょう)は、千葉県鴨川市にある温泉郷

鴨川温泉郷(かもがわおんせんきょう)は、千葉県鴨川市にある温泉郷。広義には、曽呂温泉粟斗温泉を含むこともある。

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総半島の東南に位置し、雄大な太平洋に面したリアス式の海岸線の鴨川海岸沿いに広がる鴨川温泉。平成15年(2003年)4月に開湯した新しい温泉だが、22件の宿が集まり形成されている温泉リゾート。泉質や湯温、源泉の濃度は各宿によって多種多様。都心から特急で約2時間と至近でありながら、黒潮の影響を受けた温暖な気候に恵まれ、一年を通してトロピカルな南国情緒を満喫できる。目都心よりも早く春が訪れる迎える温暖な気候がこの地は、千葉有数の家族旅行のメッカである。なかでも有数の港町として知られ、毎朝開かれる朝市には、水揚げされたばかりの新鮮な海の幸や地元の農家で収獲した野菜などがところ狭しと並ぶ。温泉の泉質は単純硫黄冷鉱泉(弱アルカリ性)。温泉の効能は神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、関節のこわばりうちみ、くじき、冷え症、疲労回復、切り傷など 。

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  鴨川温泉は、千葉県の鴨川市に位置し、南房総鴨川海岸沿いに広がる温泉の総称です。都心から特急で約2時間。黒潮の影響を受けて温暖な気候に恵まれた、一年を通してトロピカルな南国情緒を満喫できる温泉地です。
  レジャーも充実しており、例年1月~4月は花摘みのベストシーズンで、町中甘い花の香りでいっぱいになります。春のイチゴ狩りからマリンスポーツ、海の生き物とふれあえる鴨川シーワールド等、家族で楽しめるレジャーが盛りだくさんです。
  万葉の古から歌に詠まれ、多くの人々の心を惹きつけてきた風光明媚な地、鴨川。その温泉地としての歴史は新しく、平成15年4月に市内22軒の宿による温泉組合が、共同で掘削して開湯した「鴨川温泉 なぎさの湯」に始まります。

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泉質

泉質は、僅かに硫黄が香る硫黄泉(単純硫黄冷鉱泉)。その他にも、塩化物泉炭酸水素塩泉など泉質や効能の異なる自家源泉を持つ宿が多い。以下泉質詳細。

  • 源泉名:鴨川温泉『なぎさの湯』
  • 採水地:千葉県鴨川市横渚543番地
  • 温泉分析申請者:千葉県鴨川市横渚945番地2(社団法人鴨川市観光協会)
  • 泉質:含硫黄 – ナトリウム – 塩化物・炭酸水素塩冷鉱泉 (低張性・弱アルカリ性・冷鉱泉)

効能

  • 浴用の適応症:神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔症、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康回復、健康増進、慢性皮膚病、慢性婦人病、きりきず、糖尿病 ※注 効能は万人にその効果を保証するものではない
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温泉街

房総半島の東側、年間を通して温暖な気候に恵まれており、仁右衛門島を眺望できる景勝地(千葉県指定名勝新日本百景)に位置する。太平洋に面し前原・横渚海岸(日本の渚百選)、東条海岸など海水浴場が隣接している。「嶺岡山系曽呂温泉」として房総の魅力500選に選定されている。

海岸沿いには大規模な総合海洋レジャーセンター鴨川シーワールド」をはじめとしたレジャー施設が多く、周辺には複数のリゾートホテルが中心である。日帰りのみの温泉施設もあるが、多くは旅館・ホテルに温泉施設が設置されたものである。

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歴史

1983年昭和58年)、近隣の鴨川市太海では民宿が太海湯元温泉(含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物冷鉱泉)を開業し、鴨川市前原の鴨川ユニバースホテルも掘削を実施し炭酸水素ナトリウム泉を湧出させていたが、鴨川市街では温泉は存在しない状態であった。

1998年平成10年)、鴨川市西町の鴨川館が大深度掘削により温泉(ナトリウム-塩化物冷鉱泉)を湧出させた。これを受け源泉を持たない旅館業組合は、10キロメートル程度離れた加茂川水系金山川上流の鴨川市打墨字斧落に自然湧出する単純硫黄冷鉱泉を、同源泉を管理する打墨入会山林管理組合の許可により整備する。引湯パイプで貯湯槽へ導引し、タンクローリー等にて鴨川市街地へ搬送できるように整備した。「鴨川温泉 なぎさの湯」と名付け新たに22軒の温泉旅館を誕生させ、温泉郷を形成した。なお、安房鴨川駅には、足湯施設なども存在していた。

広義には、鴨川駅より4キロメートルほど離れた曽呂温泉や5キロメートルほど離れた粟斗温泉も含むこともある。

交通

公共交通機関

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