大芦高原温泉(おおあしこうげんおんせん)は、岡山県美作市上山にある温泉である。
大芦高原を一望しながら入浴でき、秋から冬には雲海が眺められる
地下1500mから汲み上げる温泉。標高500mの高台に位置し、露天風呂では大芦高原の雄大な眺望を楽しみながら入浴できる。秋から冬にかけては、あたり一面に広がる雲海の眺めが素晴らしい。
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泉質
- アルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性低温泉)
- 泉温 31.8℃
温泉地
美作市街地から十数キロ離れた「大芦高原」と呼ばれる森林地帯に宿泊施設、キャンプ場、スポーツ施設を併設した「大芦高原温泉 雲海」が一軒存在する。
日帰り入浴可能。宿泊棟はバンガローのみ。

雲海が美しいことで知られ、標高500mに位置する大芦高原高原。その高原の地下1,500mより湧出する温泉。約1,200年前に白鷺が傷を癒している所を、円仁法師が見つけたとされ、別名「鷺の湯」とも云われる古湯。美作三湯の中でもっとも京阪神地区に近く、観光客の足が絶えることはない。肌がツルツルになると、地元でもファンが多く評判。また周辺には、癒しの設備とアウトドアリゾートを楽しむことができ、バンガローに宿泊も可能で、ミニ動物園や屋外遊具広場、テニスコート、体育館、グラウンドゴルフ場、夏季はレジャープールなど多くの施設が完備。温泉は平成25年(2013年)にリニューアルし、オーベルジュにに変更。温泉の泉質はアルカリ性単純温泉(低張性・アルカリ性低温泉)。温泉の効能は神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、打身、慢性消化器病、痔疾、冷症etc。

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