丸沼温泉(まるぬまおんせん)は、群馬県利根郡片品村(旧国上野国)にある温泉

丸沼温泉(まるぬまおんせん)は、群馬県利根郡片品村(旧国上野国)にある温泉である。鎌田温泉片品温泉幡谷温泉丸沼温泉の4つの温泉と共に片品温泉郷を構成している。

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「日本観光地百選 湖沼の部」で第1 位に輝いた丸沼のほとりにたたずむ一軒宿。豊富な湯量の源泉掛け流しが自慢です。

泉質

  • 源泉:丸沼温泉(1号泉・2号泉)。ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉。無色透明。

温泉街

一軒宿。

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寛政3年(1791年)に、湧出しているのを発見されて丸沼温泉。国道120線(沼田〜日光)の栃木県境に近い、標高1400m余の丸沼高原に一画を占める丸沼奥の湖畔に位置し、周囲は白樺やブナ・カツラなどの原生林に覆われ、それらが四季の彩を映す沼と湯宿の神秘的な調和を醸している。源泉は弱塩基性で、4ヶ所の浴槽に収容できなほど湯量豊富。すべてかけ流しで、無色透明の湯は肌への刺激も少なく、効能も幅広い。日光白根山の登山基地として知られている。温泉の泉質は単純温泉(単純温泉)。温泉の効能は神経痛、関節痛、婦人病、胃腸病、冷え性など。

概要

源泉は丸沼の北岸1kmに湧出口があり、流紋岩の切裂より噴出している。丸沼の底から温泉が噴出しているところもある。文豪の開高健は同ホテルを定宿にしており、幸田露伴井伏鱒二なども温泉を愛し、幸田露伴はここを舞台に小説『対髑髏』を残している。宿では温泉を使いきれないため、一部を沼に放流している。

シャレ―丸沼やセンターステーション、白根山荘など丸沼高原にある温泉は「座禅温泉」となっている。

積雪のため営業期間は4月下旬から11月中旬ごろまでである。

歴史

開湯時期ははっきりとしていないが、18世紀末より利用されており、かつては沼入の湯と呼ばれていた。1791年(寛政3年)石工により発見された。あるいは『片品村史』によると、1792年(文化4年)、上小川村の平四郎が案内した珍郷というものが開発し、1798年(文化10年)、珍郷の息子栄次郎が道を開いたという。明治期からは千明森蔵の別荘になっていたが、1933年(昭和33年)、別荘を丸沼観光ホテルとして環湖荘湯沢館が開業し、2001年(平成13年)に環湖荘丸沼館を改築している。

シーズンの長いスキー場でファンの多い丸沼高原は、夏も涼しいリゾートで人気です。

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沼田市の玉原高原のたんばらラベンダーパークも涼しくておすすめですが、さらにその奥、丸沼高原経由奥日光コースもとても涼しくておすすめです。

四万温泉から沼田経由国道120号線で、丸沼高原を経由して金精峠を抜け、奥日光に出るコースです。

丸沼高原の手前にある、白根魚苑は、規模の大きな釣り場で、ヤマメやニジマス、オショロコマなどを釣ることができます。
釣りをしなくても、魚の塩焼きなどを味わったり散策したり楽しむことができます。

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アクセス

公共交通機関

JR沼田駅若しくは上毛高原駅から関越に乗車し鎌田下車、沼田駅より57分、上毛高原駅より1時間24分。鎌田からバスを乗り継いで29分、丸沼温泉環湖荘下車。

自家用自動車

国道120号金精道路沿い。関越自動車道沼田インターチェンジから自動車で44km、85分。なお、毎年12月下旬から4月下旬にかけての間は冬期閉鎖により通行止めとなる。

所在地群馬県利根郡片品村
交通鉄道:上越新幹線上毛高原駅よりバス1時間約24分
泉質単純温泉(中性低張性高温泉)
泉温(摂氏48.0
湧出量300ℓ/m
pH7.50-7.65
液性の分類中性
浸透圧の分類低張性
宿泊施設数1
総収容人員数170 人/日
年間浴客数8000人(1988年。11月上旬-4月下旬は休館)

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