
伊豆半島の西端最北部に位置し、東に達磨山を負い、西に深い入江の戸田港を抱く戸田村。近年まで伊豆で唯一温泉のない地区であったが、昭和61年(1986年)念願の温泉掘削に成功し、伊豆で最も新しい温泉地となった。源泉のすぐ傍には、村営の温泉浴場「壱の湯」が建設され、戸田唯一の立ち寄り湯として利用されている。近くには自動販売機の温泉スタンドがあり、手軽な料金で温泉が楽しめます。また、「へだ」という読み方は近くの部田神社に由来している。戸田温泉から駿河湾越しに眺める富士山はまさに絶景。温泉の泉質はナトリウム・カルシウム-硫酸塩泉。温泉の効能は皮膚病、高血圧、動脈硬化、痛風など やけど、神経痛、リウマチ、創傷、動脈硬など。

泉質
温泉街
沼津市南部の戸田漁港近辺に、15軒の旅館、ホテルが存在する。道の駅「くるら戸田」に、日帰り温泉「壱の湯」と無料の足湯がある。温泉スタンドもある。
歴史
「へだ」という読み方は近くにある部田神社に由来している。
アクセス
車
バス

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