肘折温泉(ひじおりおんせん) 肘折温泉(ひじおりおんせん)は、山形県最上郡大蔵村にある温泉 「肘折カルデラ」と呼ばれる直径2キロメートルのカルデラ(凹地・窪地)の東端に位置する。カルデラの中心にある黄金温泉、最奥部の野湯である石抱温泉などとともに肘折温泉郷を形成している。 2024.07.31 肘折温泉(ひじおりおんせん)
作並温泉(さくなみおんせん) 作並温泉(さくなみおんせん)は、宮城県仙台市青葉区作並にある温泉 広瀬川に沸いた温泉が元で、山に囲まれた南北に細い河岸段丘に旅館が点在している。温泉街を通る幹線道路は国道48号で、仙台市中心部と、山形方面に通じる。日帰り入浴施設は「都の湯」があり、岩盤浴も楽しめる。 2024.07.30 作並温泉(さくなみおんせん)
志戸平温泉(しどだいらおんせん) 志戸平温泉(しどだいらおんせん)は、岩手県花巻市、花巻温泉郷にある温泉 花巻南温泉峡の入り口から2番目に位置する温泉である。豊沢川沿いに近代的な大型ホテルと、自炊部も備える古くからの旅館が存在する。温泉地は、多田武彦作曲の男声合唱組曲「草野心平の詩から」にも歌詞の中で登場する。 2024.07.29 志戸平温泉(しどだいらおんせん)
泥湯温泉(どろゆおんせん) 泥湯温泉(どろゆおんせん)は、秋田県湯沢市(旧国出羽国、明治以降は羽後国)にある温泉 「泥湯」という名称から、湯は茶褐色に濁っているものと想起されがちだが、温泉地周辺に複数の自噴源泉が存在するため、泉質は単純硫黄泉、単純温泉、硫化塩泉等バラエティに富んでいる。 2024.07.27 泥湯温泉(どろゆおんせん)
奥入瀬渓流温泉(おいらせけいりゅうおんせん) 奥入瀬渓流温泉(おいらせけいりゅうおんせん)は、青森県十和田市にある温泉郷 1963年(昭和38年)に約12キロ離れた猿倉温泉から引湯して開湯。名称は十和田湖温泉郷(とわだこおんせんきょう)であったが、2002年(平成14年)に十和田湖のそばに十和田湖畔温泉が開湯したことや、実際には十和田湖より奥入瀬渓流が近いことなどから、2020年(令和2年)4月に「奥入瀬渓流温泉」に名称が変更された。 2024.07.26 奥入瀬渓流温泉(おいらせけいりゅうおんせん)
支笏湖温泉(しこつこおんせん) 支笏湖温泉(しこつこおんせん)は、北海道千歳市にある温泉 支笏洞爺国立公園内、支笏湖の東岸に支笏湖温泉があり、付近一帯の地名にもなっている。遊覧船の発着場所があるほか、飲食店やみやげ物屋なども多く温泉街を形成している。 2024.07.25 支笏湖温泉(しこつこおんせん)
琉球温泉(りゅうきゅうおんせん) 琉球温泉(りゅうきゅうおんせん)は、沖縄県豊見城市瀬長にある温泉 観光開発された那覇空港の近隣にある瀬長島に、温泉施設「龍神の湯」を併設した宿泊施設「瀬長島ホテル」が1軒存在する。ホテル内の温泉施設「龍神の湯」は日帰り入浴可能。壺湯、ロウリュなど多種の浴槽を備える。 2024.07.24 琉球温泉(りゅうきゅうおんせん)
伏目温泉(ふしめおんせん) 伏目温泉(ふしめおんせん)は、鹿児島県指宿市山川福元(旧国薩摩国)にある温泉 伏目温泉(ふしめおんせん)は、鹿児島県指宿市山川福元(旧国薩摩国)にある温泉。山川温泉(やまがわおんせん)とも呼ばれる。海岸付近に温泉や高温の噴気があることは古くから知られており、麻の加熱処理や砂むしに利用されている。 2024.07.23 伏目温泉(ふしめおんせん)
串間温泉(くしまおんせん) 串間温泉(くしまおんせん)は、宮崎県串間市にある温泉 砂岩・頁岩層(日南層群)の地下1000mの深層より湧出している温泉。液性は弱アルカリ性(pH=8.4)であり、美肌に効果があるといわれている。 2024.07.22 串間温泉(くしまおんせん)
赤川温泉(あかがわおんせん) 赤川温泉(あかがわおんせん)は、大分県竹田市久住町(旧国豊後国)にある温泉 久住山中に自然に湧出する源泉を引いてきているが、温度が26~28℃とやや低めであるため、源泉のままの湯と適温に加熱した湯が用意されている。温泉は、硫黄分を多く含み白濁しており、青味のかかった美しい乳白色を呈している。硫黄泉としての評価が高く、湯の華や濃縮した濃縮温泉水が販売されている。 2024.07.20 赤川温泉(あかがわおんせん)