栃木県の温泉

塩原新湯温泉（しおばらあらゆおんせん）は、栃木県那須塩原市（旧国下野国）にある塩原温泉郷の一つの温泉。塩原温泉古町より日塩もみじライン（栃木県道19号藤原塩原線）を車で約10分ほど登った高原山系の富士山の麓標高約1000mに4軒の温泉旅館がある

湯西川温泉（ゆにしがわおんせん）は、栃木県日光市（旧下野国）の日光国立公園内にある温泉である。温泉地名の由来ともなった湯西川（一級河川利根川水系）の渓谷沿いに旅館や民家が立ち並ぶ温泉地。

一軒宿の「こまゆみの里」がある。創業は1984年（昭和59年）。こまゆみの里には源泉が4つある。男女別の大浴場、混浴露天風呂、女性専用露天風呂、栃の古木をくりぬいた大丸太風呂などがある。

芦野温泉（あしのおんせん）は、栃木県那須郡那須町（旧国下野国）にある温泉。旧奥州街道の宿場町芦野本陣の近くに位置する。那須高原、那須温泉郷の喧騒から離れた穴場的な新しい温泉である。

足尾温泉（あしおおんせん）は、栃木県日光市足尾町銀山平にある温泉。1971年（昭和46年）に古河鉱業が、足尾銅山の探鉱中に泉脈を発見した。また、1996年（平成7年）には新しい温泉の掘削に成功し、美肌の湯とも呼ばれている。