秋田県

玉川温泉(たまがわおんせん)

玉川温泉(たまがわおんせん)は、秋田県仙北市(旧国出羽国、明治以降は羽後国)にある温泉

「大噴」(おおぶけ)と呼ばれる湧出口から、塩酸を主成分とするpH1.05(日本一強酸性)の強酸性泉が毎分9,000リットル湧出する。単一の湧出口からの湧出量としては日本一を誇る。大噴の下流側には湯の花を採取する樋が設置されている。
泥湯温泉(どろゆおんせん)

泥湯温泉(どろゆおんせん)は、秋田県湯沢市(旧国出羽国、明治以降は羽後国)にある温泉

「泥湯」という名称から、湯は茶褐色に濁っているものと想起されがちだが、温泉地周辺に複数の自噴源泉が存在するため、泉質は単純硫黄泉、単純温泉、硫化塩泉等バラエティに富んでいる。
大釜温泉(おおがまおんせん)

大釜温泉(おおがまおんせん)は、秋田県仙北市乳頭温泉郷にある温泉

大釜温泉(おおがまおんせん)は、秋田県仙北市乳頭温泉郷にある温泉。廃校を移築利用した「大釜温泉旅館」がある。1967年(昭和42年)10月19日、乳頭温泉郷の一部として国民保養温泉地に指定。
鶴の湯温泉(つるのゆおんせん)

鶴の湯温泉(つるのゆおんせん)は、秋田県仙北市の乳頭温泉郷内にある温泉

白湯が足元から湧出してくる混浴の露天風呂は、鶴の湯のイメージを代表するものである。またこの露天風呂は乳頭温泉郷を紹介するときにイメージとして多く取り上げられ、さらには秘湯のイメージを代表するものとしても多く取り上げられている