長野県の温泉

長野県の温泉

鹿教湯温泉(かけゆおんせん)は、長野県上田市(旧丸子町、旧西内村、旧国信濃国)にある温泉

鹿に姿を変えた文殊菩薩が、信仰心の厚い猟師に温泉の場所を教えた、という開湯伝説がある。温泉名もこれに因み、鹿が教えた湯すなわち鹿教湯という。
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切明温泉(きりあけおんせん)は、長野県下水内郡栄村の秋山郷南部にある温泉

切明温泉を流れる中津川の左岸には、河原に温泉が湧出しており(野湯)、河床を掘り天然の露天風呂を楽しむことができる。湧出温度が50℃を超えるため、川の水を引き込み適温に調節して入浴する。
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美肌の湯・八方温泉を楽しんで・・

アルカリ度の高さで有名で、従来より公称されているpH11.3は都幾川温泉や飯山温泉と並ぶ高さである。また、2006年(平成18年)の分析ではpH値は11.5とさらに上がっており、これは前述の温泉地2か所よりも高い数値(日本一)である
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赤怒谷温泉(あかぬだにおんせん)は、長野県松本市安曇にある温泉の通称

赤怒谷温泉(あかぬだにおんせん)は、長野県松本市安曇(旧国信濃国)にある温泉の通称。入浴施設が存在しない野湯であるため、付近の国道トンネル名の赤怒谷トンネルを以て呼称される。または赤怒谷隧道温泉。
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赤岳鉱泉とは、長野県茅野市にある鉱泉

赤岳鉱泉(あかだけこうせん)とは、長野県茅野市にある鉱泉。標高2240mに位置する。一軒宿(山小屋)の「赤岳鉱泉」が存在する。内湯は、夏季(5月下旬〜10月下旬)のみ入浴可能。