青森県

奥入瀬渓流温泉(おいらせけいりゅうおんせん)

奥入瀬渓流温泉(おいらせけいりゅうおんせん)は、青森県十和田市にある温泉郷

1963年(昭和38年)に約12キロ離れた猿倉温泉から引湯して開湯。名称は十和田湖温泉郷(とわだこおんせんきょう)であったが、2002年(平成14年)に十和田湖のそばに十和田湖畔温泉が開湯したことや、実際には十和田湖より奥入瀬渓流が近いことなどから、2020年(令和2年)4月に「奥入瀬渓流温泉」に名称が変更された。
浅虫温泉(あさむしおんせん)

浅虫温泉(あさむしおんせん)は、青森県青森市浅虫(旧国陸奥国)にある温泉

浅虫温泉(あさむしおんせん)は、青森県青森市浅虫(旧国陸奥国)にある温泉。海水浴やスキー、水族館や遊園地といったさまざまなレジャー施設も兼ね備えた観光地として賑わい、「東北の熱海」、「青森の奥座敷」などと呼ばれた。
酸ヶ湯(すかゆ)

酸ヶ湯(すかゆ)は、青森県青森市南部にある八甲田山系の火山起源の温泉

酸ヶ湯(すかゆ)は、青森県青森市南部にある八甲田山系の火山起源の温泉。湯はその名の通り強い酸性を示し、pHは2.0を切る。元の温泉名は鹿湯(しかゆ)で、すかゆは読みの「しかゆ」が変化したもの。